《 １２月の・・・ 》

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前稿の自然教育園の続きです。

１２月の草物は「枯れ花・枯れ実」が中心ですが
公園も河川敷も道端も、新年に向けてキレイに片付いて・・・
街中でわずかに残っているのは、ここだけかもかも知れません？

　　上は＜タイアザミ＞　下は＜モミジガサ＞

（ゝｖб）

《 見上げれば・・・ 》

振り替え休日の月曜日に・・・
風の中を、自然教育園に出かけました。

落ち葉の季節も終って、明るく広がった空に
ここには、まだ＜イイギリの実＞が残っていて
ちょっと いい感じ！

たしか・・三ッ池公園ではだいぶ前に消えたはず？

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（ゝｖб）

《 冬木立 》

公園の日暮れは
季節が一番「心に攻め込む！」そんな時かも知れません。
まして初冬とくれば・・・沁みる沁みる！

（ゝｖб）

《 名残りの・・・ 》

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穏やかな昨日の午後
三ッ池公園の区分花壇に寄ってみました。

もう残る菊花も少なく・・・
春を待つ準備が済んだガラーンとした花壇の片隅で
ひっそりと咲き残るホトトギスに会いました。

どうやら・・この時期まで残る花が
心に沁みる歳になったようで・・・

（ゝｖб）

《 初冬の一葉と・・・ 》

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また、最後の月が巡ってきて・・・・・

初冬の公園の坂道で
印象的な一枚の落ち葉に会いました。
どうやら変異の多い「イタヤカエデ」の一種（？）のようです。

池のそばでは何やら木実の房が下がっていて
こちらは「ヤマハゼ」の実のようですが・・・？

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（ゝｖб）

《 急ぐ秋！ 》

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前稿の続きですが・・・

昨日の 神奈川県庁前と山下公園のイチョウです。
今日のこの雨に・・
落葉が進んでしまったのかなぁ～

（ゝｖб）

《 夏の花のように・・・ 》

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雪でも降りだしそうな暗い午後、公園に落ち葉を見に出かけました。
期待していたサクラの紅葉は、今年の暑さのせいかパッとせず・・・

しかたなく区分園花壇に回ってみました。
たくさんの菊の花が咲き誇っていましたが・・・
何と言っても目を惹くのは、この草丈４ｍもあるダリアでした。

　　キダチダリア　＜木立ダリア＞　　キク科（ダリア属）　
　　　　　別名：皇帝ダリア　　メキシコ原産でダリアの原種とか・・

すでに秋色が支配する高い空間に、そこだけが夏色を残している！
そんな不思議なたたずまいの花でして・・・

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（ゝｖб）

《 汽車道の蔦 》

昨日は・・
潮の香が似合いそうな、とても穏やかな午後で
「みなとみらい」に足を延ばしました。

汽車道の＜あの蔦＞が見ごろでした。

（ゝｖб）

《 光って揺れて・・・ 》

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今日の午後の土手は
陽射しが強くて季節を忘れるほど
役目を果たし終えた猫ジャラシが光って揺れて・・・

　　＜７月の関連記事はここから・・・＞

（ゝｖб）

《 尾花 》 2

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河川敷の四季が楽しくて
鶴見川の土手の散歩する事が多くなって・・・
この秋は、たくさんのススキと会っています。

「一面の群落」と呼べる程ではないのですが
少年の日の故郷の川原に、思いを馳せるには
じゅうぶんな眺めです。

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（ゝｖб）