≪紅葉を探しに・・・≫ 5

10/29の続きです。

船旅は・・行も帰りも好天に恵まれ
日向に居ると冬用のツーリングジャケットでは汗をかくほどで・・・
潮風に吹かれながら 全てデッキで過ごしました。

フェリーは１５時過ぎに新潟港に着き
本来なら＜R４０２＞で海岸線を夕陽に染まりなが走るべきなのですが
今回の旅は想定外の事が多いし、秋の日は短いし、目指す糸魚川は直線でも１５０ｋｍ以上ありそうだし、少しでも早く走れそうな＜Ｒ８＞を走ることにしました。
あちこちの町で休日の行楽・買い物帰りの渋滞と付き合いながらも
何とか20時過ぎに糸魚川の前回と同じホテルにたどりつきました。

10/30の最終日は
暗い内に糸魚川を＜Ｒ１４８＞で出て塩尻から＜Ｒ２０＞で相模湖に抜けて横浜に帰ったのですが・・・
天気予報があたり姫川渓谷あたりからポツポツと雨が落ちてきて
薄っすらと見え隠れする雪化粧の白馬岳を撮るゆとりも無くて・・・
雨は大降りでは無かったのですが一日中降ったり止んだり
追いすがる雨雲を 最後まで振り切れずの帰宅となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓click

　旅の連れを スクーター＜ＰＣＸ＞に替えて最初のツーリング
　４泊 ５日、全走行距離１,７２２ｋｍの会津・佐渡の旅でした。
　　

　　◎前回の「佐渡の旅」には、ここ＜バックナンバー2009/06＞
　　　から入れます。

（ゝｖб）

≪忍野の空の下で・・・≫

走りが・・・やっと快適な季節となって
「ちょい走り」のつもりが、ついつい100k200kと・・・

24日 台風一過の富士山麓＜忍野＞へ
富士山は まだ雲の中でしたが
秋雲の下にいつもの風景が広がっていて・・・

深呼吸！深呼吸！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓click

（ゝｖб）

≪託す想いが・・・≫

自然教育園の続きを もう一つ。

寒風に身震いして立つ＜ウバユリ＞の
空の実殻に逢うことが多いのですが・・・

この日のウバユリは春に託す思いがはち切れて
今まさにこぼれ落ちそう！

それで暫らく 風を待って見ましたが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓click

（ゝｖб）

≪堪りません！≫

六日続いた＜植物園・公園めぐり＞の締め括りは・・・自然教育園

鮮やかな黄葉にもカメラを向たのですが・・・
もしかして？・・・と
何となく期待していた＜枯れヤマアジサイ＞逢えて大満足！

寒風に白くさらされた枯れ色も大好きですが
枯れてなお彩りを残す このあたりの風情も また・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓click

（ゝｖб）

≪大風の公園で・・・≫

初冬の植物園・公園めぐりが・・・まだまだ続いて

五日目(12/03)は 朝の大雨が嘘のように晴れて
午後は大風に変わり バイクが流されて・・・オット！危ない！
遠出は諦めて近所の＜三ッ池公園＞へ出かけました。

風に翻弄される紅葉・黄葉を撮りたかったのですが
ムービーとは違って 風を一枚の写真に切り止めて見せるのは
力不足のziiには とても難しくて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓click

（ゝｖб）

≪冬（？）の散歩道では・・・≫

植物公園めぐりが・・まだ続いておりまして
四日目（12/02）は曇り空の１４時回った市内の四季の森公園へ

陽射しの無い冬の午後は・・すぐ暗くなって
既に＜くすんだ紅葉＞の世界でして
手の震える「へなちょこ爺」としては＜ISO＞など上げて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓click

　　　　　　　　　　　刈り残された葦がやけに白々と・・・

　　　　　　　　　　　見上げれば色付く＜ナンキンハゼ＞

（ゝｖб）

≪大きなサルスベリの樹の下で≫

先月２９日の箱根湿生花園にはじめた植物公園めぐりが
三日続いてしまい１２月１日は調布市の「神代植物公園」へ

梅園のその奥の、大きな＜シマサルスベリ＞の紅葉が印象的で・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓click

（ゝｖб）

≪ハラハラと・・・≫

落ち葉舞う初冬の午後
＜大船フラワーセンター＞でスナップの続きです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓click

（ゝｖб）

≪枯れ色の世界で・・・≫

話は前後してしまいますが・・・

早朝に走るのは辛い季節になって
陽が昇るまでは１℃でも暖かい海岸沿いの道を走りたくて・・・

小田原から＜R1＞で入った箱根は紅葉もすでに褪せ
仙石原は枯れ色の支配する世界でした。

湿生花園は１２月１日から休園に入り・・来春は
水芭蕉の迎えてくれる３月２０日からです。

　　その水芭蕉の緑の新芽が園内のあちこちで
　　落葉の布団に包まって伸びていて・・・
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓click

（ゝｖб）

≪伊豆を一回り≫ 3

下田の市街や名所は素通りのziiは石廊崎の＜ユースゲ公園＞へ
見晴らす初冬の南伊豆の海は 夏とは趣を変えていて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓click


　　　　　　　南西の海は青く深く・・東南はモノトーンに煌めいて・・・

　　　　　　枯れ原に咲き残る＜ノコンギク＞と＜タムラソウ＞の花？

（ゝｖб）