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2005/04/30

公園のnora リスト 5 《 タックル 》

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以前、「南門の、お坊ちゃま!」として紹介した猫です。
三ッ池の南門で、一番人気者です。子供たち(特に5・6才~10才位)と遊ぶのが大好きで、お気に入りの子供が来ると、走って迎えます。
子供が来ない時間でも、オモチャを、見つけては、「ハンティングごっこ」に熱中しています。

最近まで、猫観の修行の足りない小生は、活発で社交的な彼女を、すっかり若い雄猫と思い込んでいました。
それが、何と成人(猫)した娘のいる「ママ」だと知って、たいへんショックです。
確認不足で、申し訳ございません。

◎追記(05/02)

再度の訂正で申し訳ございません。この猫は雄猫です。
詳しくは、この記事への「餌やりさん」のコメントをお読みください。

それにしても、「去勢の父と娘の捨て猫」とは・・・
母猫の、その後も、たいへん気掛かりで・・・

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2005/04/29

イモカタバミ<芋片喰>を見つけました。

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以前の「記事」の追加です。

イモカタバミ<芋片食>
 
南アメリカ原産の帰化植物で、根に芋状の塊茎ができることからの名称のようです。
いわゆるカタバミ(片食・傍食・酢漿)には、ムラサキカタバミ<紫片食> や、ミヤマカタバミと言う白花種もあるとか・・・・

下の画像もカタバミの仲間ですが、こちらは「冬咲き絞りカタバミ」の様に園芸種オキザリスの仲間として扱いのようです?(共に、入江川せせらぎ緑道)

オキザリス ブラジリエンシス 別名:ベニカタバミ<紅片喰>

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(調べれば調べるほど、図鑑やサイトで名称や分類が違い、混乱してしまいます 不備の点は、お許しください。)

(ゝvб)


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待つ・・・猫!3

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以前にも登場した「ボス猫」です。神社下の「noraレストラン」を仕切っています。(?)
この日も、ベストポジションで「うつら うつら」と 夕食を待っていましたが待ちくたびれて、「大伸び」を ひとつ!
爺に一瞥を投げかけてから、こちらにお尻を向けて、また「うつら うつら」と・・・・・・

  関連記事<ボスの座?ボスのテーブル!>もご覧ください。

(ゝvб)


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2005/04/28

ハーブの<クリーピングタイム>が咲いています!

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クリーピングタイム(Creeping thyme)

ヨーロッパ、アフリカ北部の原産。地面を這うように匍匐する常緑小低木で、耐寒性もある、香りの強いハーブです。
ハーブとして使う他に、その幹がカーペット状に広がる事から グランドカバーとして使われる事が多いようです。
(三ッ池公園)

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(ゝvб)

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待つ・・・猫!2

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以前の記事「南門の、お坊ちゃま!」こと「タックル」くんの家族らしいのですが・・・・
昨日の日暮れ頃、飛孤爺と三匹で、遊びました。

活発で社交的なタックルとは対照的に臆病者の彼(?彼女)は、散歩犬の気配に、ツツジの中に逃げ込でしまい、子供達と駆け回る、タックルを目で追いながら
ブッシュの中でジーと、夕飯の届くのを待っていました。


(ゝvб)

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2005/04/27

《ネモフィラ スノーストーム》て 知っていますか・・・・・

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ネモフィラ スノーストーム (Nemophila 'Snowstorm')

北米西部(カリフォルニア) 原産。這性の低い草丈で小さくて可愛い花を咲かせる耐寒性一年草(園芸種)です。

春の花としては、少し寂しげなのですが
風に揺れる、可憐な清涼感が
とても好きになりました・・・・・
(三ッ池公園)

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追加画像 (04/28)

(ゝvб)

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待つ・・・猫!

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以前の「記事」で、グレーヘッドと仲良しだったトラです。
ここのところ、この電話ボックスで
寝ているのを良く見かけます。
グレーヘッドは、だいぶ前からいません!

高場で見晴らしが良いからか・・・
風避けのベスト・ポイントなのか・・・
夕食時間のずーと前から
待っています・・・・・

誰かから連絡でも・・・・・・・

(ゝvб)

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2005/04/26

<石楠花>は、「ふんわり」と淡く・・・2

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シャクナゲ<石楠花>

前の記事の追加画像です。

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<石楠花>は、「ふんわり」と淡く・・・

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シャクナゲ<石楠花>

夕闇のせまる「入江川せせらぎ緑道」でシャクナゲが「ふんわり」と淡く浮き上がっていました。


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<金瘡小草>と<アジュガ>です!

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キランソウ<金瘡小草>  別名:「地獄の釜の蓋」

横に地面を這って増えます。たった一株、落ち葉に半分埋もれて咲いていました。落ち葉を払って撮影したのですが、それが仇となったようで・・・
翌日、行ってみると、株ごと持ち去られていました。
とても悪い事をしてしまったようで、残念!無念!で・・・・・(三ッ池公園)

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アジュガ 別名:セイヨウキランソウ

「花の、形と言い色と言い」よく似ていると思ったら、やはり、ご親戚のようです。でも、性格はまるきり違うようですね!
(入江川せせらぎ緑道)

(ゝvб)

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2005/04/25

緑道の顔役さんが出てきて・・・!

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《桃園川緑道》の続きです。

一時間ほど、散歩している間に、7・8匹ほどの猫を見かけました、ほとんどが「取り付く島が無い!」と言った感じで、パッと逃げました・・・・・
下からの視線を感じて、屈み込むと、この眼差しが待っていました・・・・
「猫挨拶」をすると、扉をくぐって、緑道に出てきて、しばらくの間、距離を保ったまま、それとなく小生を品定めしている風で・・・・・
まるで「町会の世話役さん」と言った感じでした。

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<小葉のランタナ>も咲いていました。

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コバノランタナ<小葉のランタナ>

《桃園川緑道》で見かけた花です。
生まれは南米とかで、ランタナとは別種、つる性常緑低木で、ランタナより寒さに強いとか・・・・
夕暮れが迫って、あまり画像の発色が良くないのですが、二種類花が纏まって咲くのが、興味深くて・・・・・

(ゝvб)

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2005/04/24

ヒメウツギ<姫空木>が見頃です!

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ヒメウツギ<姫空木>
《桃園川緑道》の続きです。歩いたのは高円寺のアケードから左に折れて入り中野の、かつて神田川と桃園川合流点(緑道終点)の末広橋まで行き、そこからUターンして高円寺を通り過ぎて阿佐ヶ谷の緑道始点まで歩きました。
何箇所か車道で分断され「迂回・信号待ち」があるのは残念ですが、清掃・管理も良く、咲き競う季節の花を見ながら、散歩を楽しみました。


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2005/04/23

《桃園川緑道》も歩いてみました!

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シラン<紫蘭 >

昨日の夕方、ひょんな事から東京杉並の《桃園川緑道》を歩きました。
「せせらぎ」はありませんが、その分遊歩道も花壇もゆったりしていて多くの花達に会えました。

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2005/04/22

《 近づけば チャーミング!》 2

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    アカカタバミ<赤片喰>  

園芸家からは嫌われ者の雑草カタバミに大接近して見ました。
カタバミには「緑葉・黄花」の他に「赤葉・黄花」と「緑葉・紫花」がありますが、この<紫片喰>はもう少し季節が進んでからの開花なのか、探した場所が良くなかったのか、今年は、まだ見つけていません。

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カタバミ<片喰>

(ゝvб) 

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2005/04/21

ツユクサ(常磐露草)も、思い出辿りのスイッチで・・・

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トキワツユクサ<常磐露草>

前日の稿「蔓日日草 」と同じく、せせらぎ緑道で、見つけました。
ちょっと翳りある空間に「ひっそり」と「しっかり」と咲くこの花も、小生の思い出辿りのスイッチです。
通勤していた頃、利用していたバス停の裏には「日産マリノス・グランドの藪」があり、この露草が咲いていました。夏の朝など藪蚊に刺されながら「もっと前の思い出」を辿って、バスを待ちました。
露草も藪蚊も消えて、今は集合住宅の入り口へ向かう、アスファルトの道が・・・・・

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2005/04/20

<蔓日日草 >が咲いています。

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ツルニチニチソウ<蔓日日草 >

派手な花の多い季節に、せせらぎ緑道の片隅で、しっとりと咲いていました。
原産は地中海沿岸、常緑の多年草で「身つけると、繁栄と幸福をもたらす」と、言われているとか・・・・
斑入り葉もあるようです。

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2005/04/19

待たせてゴメンね!《 ガザニア・リゲンス 》

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ガザニア・リゲンス (南アフリカ生まれ)

出会いは、かなり衝撃的で、夕暮れのかなり進んだ「せせらぎ緑道」で、上の画像のように、半閉じ(半開き?)状態で二つ三つと・・・???「花と葉っぱの第一印象」から、色々と花の名を探したのですが・・・・・

後日、昼下がりに会いに行き(下の画像)謎が解けました。
夜な夜な花芯を狙う、悪い虫から身を護るため花を閉じるタイプだったのです。

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忘れていて、ゴメン!花桃<源平>

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枝垂れ花桃<源平>

お花見ウオッチングの時、枝垂桜を喰う勢いで咲き誇っていましたにで、デジカメに収めたのですが、花の名がうろ覚えで自信がなく、そのままにして忘れていました・・・

昨日、枝打ちしていた公園の人から、名前を確認出来ましたので、載せます。

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2005/04/18

「せせらぎ」は、花影を映し家並みを掠めて流れて・・・

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オステオスペルマム(Osteospermum) 別名:アフリカンデージー

緑道では、花で流れを飾るお宅も多く、その中でも、このオステオスペルマムの一叢は、大変見応えがあります。
せせらぎは、花影を映し家並みを掠めて流れて行きます・・・・・
(入江川せせらぎ緑道)

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2005/04/17

公園の、巨人?怪人?魔人!?<復活の時!>

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以前の記事「公園の・・・魔人!?」が、芽吹きの時を迎えています。

強張っていた姿が和らぎ、みどり差す樹皮に触ると、しっとりと湿りを帯びて、鼓動が伝わってきそう・・・
枝先を渡る風も「さやさや」と優しくて・・・

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二ッ池で<花水木>が 咲いています!

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ハナミズキ<花水木>

久しぶりに「二ッ池」に回ってみました。
池の周りは、春!真っ盛り!で緑が覆うっているのに、芽吹きの遅い水面は冬枯れにままで、何かチグハグな風景。
その枯れ草をバックに「花水木」が咲き揃っていました。

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2005/04/16

グランド跡地に咲いた花!

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シロバナハナズオウ<。白花花蘇芳>

近所の、日産マリノスのグランド跡地が住宅地に生まれ替わり、2年になります。
数棟の集合住宅が建ち、隣りの空き地も小さな公園(児童)になりました。植え込みの中を「何か、目新しい花は・・・?」と、探したら、こんな花をみつけました。

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こんなに綺麗に!再登場!

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ハボタン<葉牡丹>の花

冬の花壇を飾った<葉牡丹>は、殆んど春の前に捨てられてしまいますが、春まで置いておくと薹(とう)が立ち,菜の花のよう素敵な花が咲きます。(入江川せせらぎ緑道)

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2005/04/15

ヤマブキ色の・・・・・春!!

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ヤマブキ<山吹>

ここ何日かの冷たい雨も上がり、昼食後、勇んで三ッ池へ
道々拾った「小花」の画像をベンチで確認すると、設定違いで、あまり良くない!ショック!
気を取り直して、池に出ると、最初に目に飛び込んで来たのが「山吹!」
さすがは「山吹色」、強烈!嬉しくなって、ついつい3時間も池の周りをグルグルと・・・・・

山吹にも、八重や白花もありましが、小生は、この「一重の山吹色」が好きです。


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2005/04/14

《 近づけば チャーミング!》 1

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路傍の小花に大接近して見ました。

ホトケノザ<仏の座>

寒さに耐えて咲く春先と違って
陽光を浴びて伸びやかに咲いています。
親鳥に餌をねだる5羽の雛(?)に見えました。

(ゝvб)

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2005/04/13

《 ソメイヨシノの衰弱!》を 実感!!

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前稿に続き、昨年撮った物ですが・・・

桜と言えば、この公園でも「ソメイヨシノ」が主役ですが
この春は、「ソメイヨシノの寿命が近づいて衰弱して・・・・」の報道を実感しました。
大木の花付が少なく、同じ木を撮った、去年の画像と比べると。その差が大きいのです!
今年の天候不順のせいなら良いのだが・・・・・・

「ソメイヨシノ」が散っても、この公園では、いろんな桜が、4月下旬まで楽しめます。 
「八重桜、黄桜など7・8種類」が咲き競うそうです。

詳しくは三ッ池公園HPの「ここ」をご覧ください。

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《 三日見ぬ間の桜!》 とは、良く言ったもので・・・・・

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記事は続いて、おりまして・・・

《 三日見ぬ間の桜!》 とは、良く言ったもので・・・
今年は、いろいろとありまして
三分咲きからの好期を逃してしまい散り始めてからの「花見参戦!」で、二日程、三ッ池で人波を見て、もう終わりです。
例年ですと4・5日は、あちこちと追いかけるのですが・・・

ブログを見返すと、ちょっと寂しいので
昨年撮った物を追加いたします。

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2005/04/12

実は!今年 は 《 土埃の、お花見!》でして・・・

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前の記事の続きです。

画像は強風の10日の、お花見です。
「穏やかな春の午後!」に写っていますが、実際はかなりキビシイ土埃で・・・

この公園は、年間入園者数のおそらく半分以上を迎える、この「桜の時期」に合わせて(?)大規模な改修工事を、昨秋から進めていました。
工期は何とか間に合ったようですが、掘り返して均し、何とか間に合わせた土砂は定着しておらず、風に舞い上がり・・・・それは、モォーーーー!
工事が、もう一月早く終わっていれば・・・・・・!?
などと・・・・・・

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2005/04/11

散る花びらに、思い出が隠れていたりして・・・

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前の記事の続きです。
風の穏やかだった9日の画像です。

水面に散り溜まる「花びら」も、中々風情のあるもので・・・
ここにも、思い出が隠れていたりして・・・


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オォーー!《 お花見!》

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前の記事の続きです。

懲りもせず、風の三ッ池へ
朝からの強風に、桜はすでに3・4割散ったようで・・・
人出は、9日の倍以上!!?
土埃と花びらに舞い上がる中で・・・
宴を楽しんでいました。

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2005/04/10

花見と言えば 《 場所取り!》

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前の記事の続きです。

「ご苦労さまです!」 2005/03/09/10:38三ッ池公園

在職中の「会社の花見!」を思いだしました。
毎年、若手のある社員が「場所取り」してから出社し、夕方から、社を挙げて、繰り出しましていました。
今は「もう花見はしない!」とか・・・・

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2005/04/09

さくら!桜!《三ッ池の桜!》

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10日ぶりに三ッ池公園に出かけました。
予想はしていましたが、人の多さに驚きました。

小生は、桜が例年より色が薄く白っぽく感じましたが、
それはそれなりに風情があり、楽しめるのですが、昼前には、おもっだたスポットに「ブルーシト」が敷き詰められてしまい
桜とブルーシトのコントラストに、興醒めして早々に帰ってきました。

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《 川鵜!》 カワウは河口から100km以上も溯って・・・

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背中の模様が比較的、鮮明に撮ればましたので、川鵜の続きを・・・

川鵜は本来、海湾、湖沼を採餌地として生活していましたが、開発と汚染で生息地を失い
川を100km以上も溯り、清流・渓流に放流された稚魚(アユ・ヤマメ・イワナ・ニジマス)を、食べ漁り、「害鳥」扱いされているようです。

  関連記事もご覧ください。

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2005/04/08

アジアンタムて、見かけより強いんですね!?!

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せせらぎ緑道の水路護岸には、あちこちに羊歯類が植え込んであります。
昨秋、アジアンタム(?)が茂っていた所で、すでに新芽が伸びています。
アジアンタムが関東の冬を、屋外で越冬するとは、思っていなかった小生の認識不足だったようで200種を越すアジアンタムの中には寒さに強い種もあるようです。

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2005/04/07

「黄色いシューズ」が、シックな《 コサギ 》君!

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数日ぶりの「せせらぎ緑道・散歩」で、コサギに会いました。
浅場を器用に歩き回り「黄色い足」で水底をかき回しては
子魚や、カワエビ、ザリガニを追い出して、食べていました。

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人が3m位の所を通っているのに、気にせず漁に熱中しています。
三ッ池では、近づけず、悔しい思いをしていたのに、
まるで動物園のように、いとも簡単に撮れて、拍子抜けしてしまいました。

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2005/04/06

待ち遠しい 《 クレソンの白い花 !》

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せせらぎ緑道で水路が幅広い所に、クレソンが植えてあり
昨秋、始めて来た時は、この水路幅いっぱいに茂っていました。

クレソンの花の時期は4月~9月とか、月末には
あの白い花を期待できそうです。

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2005/04/05

柴田杏里 ギターコンサート!

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春の宵、「柴田杏里さん」のクラシック・ギターコンサートは如何ですか。

コーヒーショップが企画する。40席程のアットホームなコンサートです。
コーヒーかティーのドリンクサービスも付きます。

04/05 pm04:30現在、まだ少し席があるそうです。
詳しい情報と「ご予約」は直接「キャメル」へお電話ください。
    [ 045-324-1588 ]

  前のコンサート関連記事も、是非ご覧ください。

  柴田杏里さんのホームページは、こちらです。

 
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エッ!<姫蔓蕎麦>?これが蕎麦の仲間!?植物の名前て・・・?

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ヒメツルソバ<姫蔓蕎麦>

せせらぎ緑道の水路には多数植物を見掛けます。
アヤメ類やクレソン、羊歯類など管理者が意識的に植えた物の他に
護岸が民家との境界の所では、庭から水路に草花を垂らして楽しんでいるお宅もあります。
この「ヒメツルソバ」もその一つで、ヒマラヤ原産の園芸植物だったようですが、野生状態でも人家の周囲に見られるようです。
一年中花を付け、秋の紅葉も、楽しめるとの事です・・・


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2005/04/04

地中海からやって来た、小さな小さな蘭!?

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ツタバウンラン《蔦葉海蘭》

入江川せせらぎ緑道で、護岸の石垣に張り付くように咲いていました。
故郷は地中海で、大正時代に入って来てとか・・・

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ヒヨドリ君!何を見つけたの?

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入江川せせらぎ緑道には、野鳥も多く集まるようで
こんな街なかで、コサギに出くわす事もあります。
カメラを向けるのですが・・・・・・

この日は、ヒヨドリが水路ので
何かを見つけたようで・・・・

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2005/04/03

《 ザリガニ 》 釣れた???

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入江川せせらぎ緑道の水路には、錦鯉や、オイカワ?モロコ?タナゴ?らしき小魚の群が泳ぎ回っています。
ザリガニも居るようで、子供達の格好の遊び場です。ザリガニ獲りはOKのようで、春休み中の今は、連日「ザリガニの受難」が続いています。

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ハナニラ 《 花韮 》

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入江川せせらぎ緑道のハナニラ 《 花韮 》です。
この緑道には、あちこちに、かなり数植えてあり、今が満開で見事です。
夏場は「何の草叢?」などと目立たないのですが、春先には控えめながら確りと「存在を主張」して散歩の足元を、飾ってくれます。
色のバリエーションも「濃い目の青藤から白」まであり、青藤系花が大好きな小生を楽しませてくれます。
「花数200~300の一叢」があったのですが、前に駐輪が4台ほどあり、諦めました、残念!

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2005/04/02

レンギョウ!《 連翹の花 》

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入江川せせらぎ緑道に面したお宅の生垣の
《 連翹の花 》です。

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街なかのせせらぎ《 入江川せせらぎ緑道 》

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どこの町にもあった、生活廃水を流した、あの「ドブ川」も、下水道の完備で、その役目を終え各地で、「公園、緑地帯」に生まれ変わっています。
ここ横浜鶴見の入江川でも、川を改修し、浄化処理し生まれ変わった下水を再利用して、家並の谷間にホッとくつろげる「小川のせせらぎ」と、1キロ程の安心して歩ける散策路がつくられています。
次回から、せせらぎに集う生き物達(植物中心)を少し紹介いたします。

アクセスなどは鶴見区のHPをご覧ください。

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2005/04/01

ミモザが春風に揺れています。

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《せせらぎ緑道》の帰り道、何時ものコースを少し外れて、曲がった路地の小さな美容室の庭で、ミモザが風に揺れていました。

大きなき木で、道に張り出した枝が垂れ下がり輝いて揺れていました、見とれていると、思い出が、蘇ってきて・・・・

どうも、花達には、「思い出辿りのスイッチ」が
隠されているようです。


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