《 水門の番猫！？ 》

三ッ池公園には各々の水位を調整する水門があり
ここ、中の池と下の池を結ぶ水門には
＜ヒクロ＞を、はじめ何匹かの猫の餌場になっています。

最近良く見かけるのが、先日、シロタビに追いかけられて
木の上に逃げた二歳少し前位（？）の「黒い雄猫」くんです。

水門の番を任せるには、まだ、少し頼り無いのですが・・・・・

　　　　関連記事は： 《 怪我なしで良かったね！ 》

　　　　◎「つるみ・地域猫をすすめる会」さんのブログに
　　　　＜現在3匹の子猫の里親さんを募集中！！＞の記事があります。

（ゝｖб）

《 お仕事中に、失礼しまぁ～す。 》 2

＜ハナムグラ＞の果実に、取り付いる、このシックな蜂は・・・
「ハナバチの仲間」？それとも「ハバチの仲間」でしょうか？

＜ヘリアンサス・アトロウベス＞の蜜を貪っているのは
今のところ・・「ヒメハナバチの一種のようです。」としか言えません。

＜アメリカオニアザミ＞に潜り込んで、頑張っているのは
＜コマルハナバチ＞（♀）？のようで、お尻には花粉を溜め込んでいるようです。

　　今年は蜂の画像に恵まれているのですが・・・
　　名前に、なかなかたどり着けず
　　やきもきしている間に、画像鮮度がどんどん落ちて来て・・・
　　爺の戯事の限界を・・・感じてしまいます。

　　取り合えずは画像を載せてから、また調べ直す事にしました。

（ゝｖб）

《 夕日を受けて・・・ 》

風に揺れるネコジャラシ（エノコログサ）を見るのが好きだ。
逆光に光っていたりすると
幼い日の思い出が蘇ったりしてきて
・・・とても好い。

　　オオエノコログサ＜大狗尾草＞

（ゝｖб）

《 蕎麦の花が咲いて・・・ 》

公園猫週間で・・・花の画像鮮度が、だいぶ落ちてしまいましたが

獅子ヶ谷市民の森の西側に僅かに残る農地で、蕎麦畑を見つけました。
森をバックに、縁植えの紫陽花と相俟ってチョッと いい感じで・・・
汗だくの夏の散歩が、報われる一瞬でした。

（ゝｖб）

《 せせらぎの主？ 》

ここは、入江川せせらぎ緑道の支流最上流部で
日暮れには、まだ だいぶ間がある時間に＜ゴイサギ＞くんに会いました。

せせらぎと呼ぶのを、はばかるような幅１ｍも無さそうな水路です。
散歩のワンくんを避けて花壇の奥に・・・隠れた！

屈みこんで暫く待っていると、ziiの前１ｍほどのところに、出てきて
この「リラックス ポーズ！」には・・・驚いた。

この緑道は＜コサギ＞＜カルガモ＞そして＜ゴイサギ＞には
餌が豊富で、とても安全な場所のようです。

もしかすると以前に主流の橋に下で会った＜ゴイサギ＞くんかも知れません。

　　　関連記事：＜橋の下に潜む者！＞も、ご覧ください。

（ゝｖб）

《手招きしている・・・》

三ッ池公園の夕風に吹かれて、ゆらゆら と、手招きしているよな・・・

この花は実りが進むと、派手な配色となり、
ちょっと付いて行けないのですが
このぐらいの時期までなら、なかなか風情があります。

　　ヨウシュヤマゴボウ＜洋種山牛蒡＞　原産地：北アメリカ　　ヤマゴボウ科

（ゝｖб）

《 お仕事中に、失礼しまぁ～す。 》 1

公園の花園には、たくさんの蜂が忙しく飛び回っています。
ハナバチも仲間が多くて・・名前を探すのが難しくて・・・

羽ばたきも止めず、＜タチアオイ＞の中で花粉まみれになっているのは
＜コマルハナバチ＞（♂）くん？

＜ヘラバヒメジオン＞？の上にいるのは・・＜ヅマルコハナバチ＞くんでしょうか？？？

（ゝｖб）

《 取りをとるのは・・・ 》

＜公園猫週間＞の取りをとるのは、やはり＜パッチ＞にしましょうか・・・

昨日の＜オヨウ＞とは対照的で
まだ恋を知る前に避妊手術を受けたとか・・・

何時まで経っても消えぬ「少女のあどけなさ」が
ziiには、何か・・悲しかったりして・・・・・

　　関連記事は　
　　　　　　　　　　＜ ボケちゃったー！ ＞
　　　　　　　　　　＜ 爪なんか・・研いじゃおッかなァ～！ ＞
　　　　　　　　　　＜ 春待ち色！ ＞
　　　　　　　　　　＜ パッチの肖像！＞
　　　　　　　　　　＜公園のnora リスト 19 ・・《 パッチ 》！＞

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（ゝｖб）

公園のnora リスト 27 ・・《 オヨウ 》

前の記事の・・姉妹猫の、もう片方です。
２度ほど、子育て経験があるようで、とても気の強い猫です。
三毛の出具合のいせいか「綺麗！汚い！」と、意見が分かれますが・・・

時代劇の・・・
一癖も二癖も ありそうな「チョッと小粋な姉さん！」
なぁ～んて役所はいかがでしょうか？

　　　　　　関連記事＜公園のNORAリスト＞は、ここからどうぞ
　　　　　　　　　　　　　（なお、猫達の名前には、このブログ用に爺が
　　　　　　　　　　　　　　勝手に付けた物も含まれております。）

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（ゝｖб）

公園のnora リスト 26 ・・《 ハナ 》

三ッ池公園、ローラー滑り台下、中の池際に住んでいる姉妹猫の片方です。
爺との付き合いは３年と長いのですが、とても用心深く
すぐ逃げてしまい近づけなかったのですが、最近やっと認めてくれて・・・

概して、仲の良い家族と暮すnoraは、人付き合いが、イマイチのようです。

　　　関連記事もご覧ください。
　　　　　　　＜待ってます！！＞
　　　　　　　＜ねこ！ネコ！nora cats＞　　
　　　　　　　＜公園のNORAリスト＞
　　　　　　　　　　　　　（なお、猫達の名前には、このブログ用に爺が
　　　　　　　　　　　　　　勝手に付けた物も含まれております。）

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（ゝｖб）

《 ひねた新顔！ 》

この大きな雄猫くん、年の頃は４・５歳か？
三ッ池公園「里の広場」で、初めて会ってから・・・もう２週間ぐらい過ぎた。

この「間抜けなドロボウさん顔！」と、その「人懐こさ！」は
一度会ったら、忘れられない。

「ここまで飼っていて、今更！何で捨てる！」と、餌やりさん達が、怒る！

彼の、右のお尻には、まだ、乾かない「生々しい傷痕」が・・・
三ッ池「雄猫組」の、怖～い！お兄さんの「熱烈歓迎！」を受けたらしい。

この歳で、彼のnora修行は・・・始まったばかり・・・・

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（ゝｖб）

《 黄昏タンタン！ 》

公園の夕暮れ・・・
花の広場のベンチで、ポツンと黄昏ているヤツがいる。

おぉーい！タンタンどうしたの？

やぁ～zii　・・・実は＜タマタマ＞抜かれちゃってさ～
てんで 力が入らなくてさ～

そいつぁ～ ご愁傷さまで・・・
そう言えば、タンタンは、何時も、若きプリンス＜キロ様＞を
目の仇に追いかけていたよな。
もしかして・・・？
あの女帝様の怒りに触れたのか！？

うぅん！・・・生きるって、悲しく・・辛いよなぁ～！なぁ～zii！

おぃおぃ！仲間に すんなよ！！！

（ゝｖб）

《 怪我なしで良かったね！ 》

前稿の続き・・いや、時間を遡る事になりますが・・・

「中の池」と「下の池」を仕切る土手の道で＜ヒクロ＞と＜シロタビ＞に
お八つをあげていると、突然＜シロタビ＞が食べるのをやめて
下の池に向かって、草むらに駆け込みました。

ざわめく草むらを見下ろすと＜シロタビ＞の２ｍ程前を＜若い黒猫＞が
必死で逃げています。
暫くして、駆け戻って来た２匹は池に張り出した枝に駆け登りました。
逃げ場を失った＜若黒＞は、振返り横又枝にしっかり腰を据えて屈み込み
ギャー！ギャー！と大声を出し威嚇しらがら、両手を使って迎え撃つ構えです。
追い詰めたはずの＜シロタビ＞は、細く丸い一本枝の上で、うっかり踏み込んで
フックでも食らえば・・・５m下の池にポチャンです・・・

暫く睨みあっていたましたが、＜シロタビ＞も、不利を悟ったようで
大股枝まで、降りましたが、ここからは地面まで横枝無しの垂直４ｍ程もあり
降りる決心がなかなか付か無いようです。・・・
１５分ほど前稿のように、下を見たり、上を見たりうろうろしていましたが・・・

＜若造！これで済んだと思うなよ！＞と、上を一睨みして
恐る恐る！ずるずる！と、ずり落ちていきました。

あ～あッ！＜シロタビ＞が、池に落ちるところが見たかったなぁ～

（ゝｖб）

《 道は・・・一つだよ！ 》

当ブログの 今週は、＜公園猫週間＞です！

真夏ような午後、日の高いうちから、公園に出かけました。
高木の枝又で、立ち往生しているのは＜シロタビ君＞のようです。
降りるのを、ためらっているようですが・・・・・？

以下は・・・次稿で

　　関連記事：＜公園のnora リスト 18 ・・《 シロタビ 》！＞はここから

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（ゝｖб）

《 待つ猫 ！》 6

お馴染みの三毛姉妹の＜ヒクロ＞さんが
夕闇迫る公園の石垣の上に寝そべって
餌やりさんが、入って来る南門の方を、見詰め続けています。
さぁーてと、御用済みの「お八つ爺」は
そろそろ帰りましょうか・・・

　　　＜ヒクロ＞さんへ：今度は、美猫調にソフトに撮りましたので
　　　　　　　　　　　　　＜オジサン＞には、見えないと思いますよ？

　　　関連記事《 失礼ねー！お姉さんよッ！ 》も、ここからご覧ください。

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（ゝｖб）

《 息の合った・・・ 》

公園の売店近くに、姉妹猫（？）が居ると聞いて・・・
何回か通っている内に、ここのところ 急に打ち解けてきた。

先日も近づいて行くと
一本の木に左右から尻尾を絡ませ・・・
声を合わせて「ミャ～ゴ！」・・・だって！
息の合ったアプローチ！だ。

　　◎「つるみ・地域猫をすすめる会」さんのブログは、こちらから・・・

（ゝｖб）

《 髭猿さんの彫金教室展 》

当ブログ、ご常連の「髭猿さん」の＜レン彫金教室＞と＜お弟子さんの教室＞の合同展を
ご紹介いたします。

お近くにお出での折は、よろしく お願いいたします。

　　＜レン彫金教室＞HPはここから・・・

（ゝｖб）

《オレンジ色を競う・・・》

朝の公園の花壇は、とても賑やか
多くの蝶・蜂・花アブ・・・達が、入り乱れて飛び回る。
中でも、オレンジ色を競い合っていたのが
　　
　　＜ヒメアカタテハ＞　　チョウ目　タテハチョウ科
　　＜キマダラセセリ＞　 チョウ目　セセリチョウ科　

（ゝｖб）

《君は・・・野の花？》

今年も、三ッ池公園の草むらで＜ホタルブクロ＞が膨らんでいる。
花壇の園芸種は、半月も前から咲いていて、ヤキモキしていた。

花を、昨年と比べると、どこと無く「色も、形」も、異なる。
草むらで見つけたからと言って・・・ここは公園
「野生種」とは、限らないかも知れない？

　　ホタルブクロ ＜蛍袋＞　桔梗（キキョウ）科

　＜昨年の関連記事＞は、ここからご覧ください。

（ゝｖб）

《朝の公園で・・・》

朝の三ッ池公園に、久しぶりにでかけました。
８時を、だいぶ回っていましたので
猫達は、もう眠ってしまったらしく１匹も出ていませんでしたが
でも、冬から会っていなかった＜ゴイサギ＞君に会えました。

　　　《 君は！もしかして・・・？ 》など、関連記事は、ここからご覧ください。

（ゝｖб）

《つゆ空の下、小さな星達が・・》

これも、つゆ空の下で待ちどうしい花の一つで
蕾の出る前から通っていたが、今年は倍以上に殖え花付きも良い
そろそろ五分咲きと言ったところか・・・

　　＜セダム・ダシフィルム＞Sedum dasyphyllum？
　　　　　　ベンケイソウ科　別名 ＜姫星美人＞？

　　（植物本体としての画像検索では、ほぼ間違いなさそうだが
　　　肝心の花の画像に出会えず同定出来たとは言えない。）

　　　　＜昨年の関連記事は、ここからごらんください。＞

◎追記：2006/06/13 waiwaiさんが、この花のweb画像を
見つけて下さいました。＜同定済み＞と致します。

（ゝｖб）

《 ゴージャスな出会い！ 》

せせらぎ緑道の続きですが・・・

降り出しそうな、垂れ込めた空の下で
かなり ゴージャスな出会いを、目撃してしまいました。

　　＜ナミアゲハ＞ 　鱗翅目 　アゲハチョウ科
　　＜サフィニア＞　ナス科　ペチニュア属　原産国：アルゼンチン

◎追記：＜キアゲハ＞と思い込みUPしたのですが
　　waiwaiさんの、ご指摘で＜ナミアゲハ＞と
　　判明しましたので、2006/06/13に修正いたしました。

（ゝｖб）

《 初夏の妙！ 》

貴重な雨間を、せせらぎ緑道で過ごしました。

両岸は、今を盛りの紫陽花ばかりが目立ちます。
いくら好きな花でも、何処いってもこればっかりで・・・
いささか「食傷気味」になってしまいました。

そんな中で、そうの存在をアピールしていたのが
この＜カメムシ＞くん。

　　＜チャバネアオカメムシ＞成虫　 　半翅目　カメムシ科

（ゝｖб）

《 待つ猫 ！》 5

公園猫が続きますが・・・

この公園では、夕方になると、多くの猫があちこちのポイントに出て来て
顔なじみの餌やさんを待ちます。

ziiのように、たまにしか行かない「お八つ組」にも、付合ってくれるますが
お腹いっぱい食べず、本命の餌やりさんの分を、空けておくようです。

この＜タトゥー＞も、食べ残して、さくらの木に登って座り込み
遥か下の遊歩道を見下ろし、本命さんを待ち続けていました。

　　タトゥーの関連記事は、ここからご覧ください。

（ゝｖб）

《 あたしの素顔 ！》

ziiてホントに意地悪なんですよ～
あたしの、あんな顔載せちゃって！

こちらが素顔！
ねッ！あたして、ちょっといけるでしょう！！
えッ！「つくり過ぎだよ！歳を考えろ！」ですって！
まぁ～　失礼ねぇ～！

（ゝｖб）

《 あッ！ メリーさん 変顔！ 》

三ッ池公園には、たくさんの名物猫が住んでいらっしゃる！
中でも、一、二を争うのが、この、「メリーさん」・・・・
その風格は・・・ただ者ではない！
「メリーさん」で、web検索すると、何と！33,800件も、ヒットした！

ハマの伝説の人、あの「白塗りのメリーさん」だ！

シルバーフォックスを纏ったような・・・去勢猫の彼に
粋な餌やさんが・・・洒落で名づけたのかも知れない。

５歳を超えると言う・・・彼が、取材のziiに
今、はやりの「変顔！」で、応えたくれた。

ばか！！
zii！なに気取ってるのよ！
メリーは、お咽喉が、痒い～だけよ！
早く、掻いてよ～！
お願い～！

（ゝｖб）

《 もう一つのオオバコ 》

春先に工事していた鶴見川の土手を歩いてみた。
味気なかったコンクリートの護岸は、、まだ貧弱だが「芝生」に変わっていた。
芝生に混じる雑草も、まだ、ひょろひょろと・・・

でも、やはり緑の土手は好い、来年の春が今から待ちどうしい。

　　　ヘラオオバコ　＜箆大葉子＞　　オオバコ科

　関連記事＜《 オオバコの番猫 》！？＞はここからご覧ください。

（ゝｖб）

《 草の実りは・・・ 》

公園の草むらが、黄ばんで来て・・・
草刈機のエンジン音が
公園中に響きわたる、そんな季節がまた巡って来ました。

一週間もすれば、この草むらも、消えて
この公園は、夏を待つ準備が整うことでしょう・・・

麦たちには、「麦秋」と言う言葉が、用意されていますが
この、春草の実りは、はたして・・・
何と、呼ぶのでしょうか？

（ゝｖб）

《 伸び～猫！ 》

食事の後に「伸び」と「爪とぎ」をする猫が多いのですが・・・

花の広場の＜キロ＞くんも、木杭に伸び上がって・・・
んッ？！胴が長～いぞ！

（ゝｖб）

《 派手めに霞んで・・・ 》

何時もの公園の散歩道は・・・
もう だいぶ長いこと通い続けていて
時々の花の場所を把握しているつもりでいた。

先日の夕暮れに、何時もと逆コースで、辿ってみた。
何時もは気づかず通り過ぎる、藪かげが
なんと！ワイン色に霞んでいる！

チョッと派手めですが、
すこし付合ってみれば、好きになれそうな・・・
そんな予感もする、初夏の夕暮れでした。

　　　　シモツケ　＜下野＞　バラ科

（ゝｖб）

《 ギシギシ ギッシリと・・・ 》

ギシギシ ギッシリと、実の付いた感じが好きです。
そろそろ色付きだして、このぐらい時期が、また、とても好い！

若穂の時期も、なかなかな物で・・・

　　 ギシギシ　＜羊蹄＞　　タデ科　ギシギシ属

（ゝｖб）

《 今年の虱は・・・どっち！ 》

今年の路傍の春草も・・・もう終り
刈り払われた裸地は、つゆ空の下で、日に日に、夏草色に染まって行く
（ぶッフ！　な～んちゃって！）

この春、爺の立ち回り先で、とても幅を利かせていたのが
＜キュウリグサ＞と、この草！
いたるところで我が世の春を謳歌していました。

昨年と同じ＜オヤブジラミ＞と思って
今頃になて「実」だけを、撮ったのですが
見比べて見ると・・・どこか違う！・・・・・これって！

＜オヤブジラミ！＞それとも＜ヤブジラミ！＞の・・・実！？

（ゝｖб）

公園のnora リスト 25 ・・《 スズ 》

ここは、三ッ池公園南門付近です。
この＜スズ＞くんとは、暗くなってからしか会えずで・・・
撮れなくて紹介が遅れていました。

餌やり「Wさん」の、お話ですと「６年程前、成猫で、かなり衰弱した状態で
見つかったとか・・・その時「鈴の付いた立派な首輪」をしていたそうで
この名が付いたそうです。

Wさんに、既に去勢をしてもらい、以後の猫生を「食べる一本！」にかけている
とても温厚な巨漢です。

　　　　＜公園のNORAリスト＞は、ここからご覧ください。
　　　　　　　　（なお、猫達の名前には、このブログ用に爺が
　　　　　　　　　勝手に付けた物も含まれております。）

　　　　◎「つるみ・地域猫をすすめる会」さんのブログは、こちらから・・・

（ゝｖб）

《 夜間飛行船 》 ！

一昨日（６月２日）は、横浜開港記念日でして
夜の８時半頃になると、イベントの最後を飾る、花火の音がし始めて
デランダに出てみると、花火の頭が、時々みえる程度で・・・・・

んッ！見据える空に
何やら、花火に照らされて浮かんでいる！

何だ！何だ！・・・飛行船だ！

やがて、こちらに近づいて来て
間近の上空を通り過ぎ東京の空に消えていった。

ちッ！やっぱり・・ブレちゃった！

（ゝｖб）

《 オオバコの番猫 》！？

三ッ池公園の、オオバコの中で目を光らせているのは
花の広場のゴット母さんの、＜モク＞さんです。
ちょっと目つきは悪いにですが、とても子煩悩な義母さんです。

白花のオオバコが多いのですが
中には、こんな色合いのがありますよ。

　　オオバコ　＜大葉子）＞　オオバコ科

　　関連記事は＜公園のnora リスト 7 《 モク 》＞　　　　　　　　　
　　　　　　　　　その後も＜子猫達は元気です＞！

（ゝｖб）

《 見かけより悪いヤツ！ 》

せせらぎ緑道のセダムの白い花の中で
もぞもぞと動く、２ｍｍ半程の極小さな甲虫を見つけました。
オシベを一つ一つ回っては、花粉を食べているようです。

調べて見ると、幼虫は４ｍｍにもなり、人家の中に入り込み鰹節をはじめ
毛織物の衣類・敷物や、乾燥した動物質のもなら、何でも食べる害虫とか・・・

そう言えば・・食器棚の隅で邪魔物扱いされていた鰹節削り器で
残っていた鰹節のかけらに、穴が開いてい事がありました。

　　　ヒメマルカツオブシムシ　＜姫丸鰹節虫＞

　（セダムの名前は、同定できる画像に、まだ会えず
　　「白花のセダム」としか言えません。）
　
　
（ゝｖб）

《 夕風に揺れて・・・ 》

紫陽花が続きますが
せせらぎ緑道にも、紫陽花が多く植えてあります。
行ってみると、見頃までは あと１週間と言ったところでした。

心地よい夕風に揺れて、まだ「あお臭さ」を残す
この花が咲いていました。

（ゝｖб）

《 ロリコン！？・・・ 》

爺の立ち回り先の「紫陽花」は、前稿の子が「一番のオマセ！」
あとの子は、まだまだ、この位で・・・まだ「チョッと硬い！」
でも・・・なかなかの風情でしょう？！

滅相もない！
爺を「ロリコン！」などとは、呼ばないで！

（ゝｖб）