公園のnora リスト 31 ・・《 黒ベー 》

昨日の記事で、銀杏の落葉を踏んでいた・・あの黒猫です。

ここのところ＜上の池＞と＜中の池＞を区切り堤でよく見かける
２・３歳（？）の、《 現役の雄猫 》です。

かなり警戒心の強い子なのですが・・・
最近やっと、少しだけ仲良くなれました。

　関連記事： 《 水門の番猫！？ 》　と　《 また新顔！ 》もご覧下さい。

　　◎横浜の猫好きの皆さん！
　　　「つるみ・地域猫をすすめる会」さんのブログに
　　　ショッキング！な「緊急！警報！！」「緊急！警報！！」の記事があります！

（ゝｖб）

《 お似合い！ 》

秋の・・・
雨上がりの公園には、黒猫が・・お似合い！

（ゝｖб）

《 束の間の夕雲 》

今日は予報どうりの雨で・・・

これは、昨日（27日）の夕雲です。
散歩に出かける頃は、今にも降りだしそうでしたが
暗くなりかけてから、突然空が開けて・・この後
月まで顔を見せてくれました。

（ゝｖб）

《 残り葉が彩りを添えて・・・ 》 3

緑に濁る水面に、白いカモメ！
葉を振るった桜の枝では
彩りを残す蔦（？）が揺れています。

三ッ池公園は一週間ほど前から
また、ユリカモメが現れる季節になりました。

（ゝｖб）

《 大牙！ 》

狂猫病ではありません！
内猫＜moku＞の日常的大欠伸なのですが・・・・
切り取って見ると怖い顔ですね！

迷い込んで来た５ヶ月前は
乳歯の生え変わる時期でして・・かわいい牙２本で
ziiの腕を相手に＜取っ組み合いごっこ＞をしていました。

今でも、荒っぽい遊びが大好きで
腕に跳びついては、遊びを仕掛けてきます。

爪はこまめに切っているのですが・・・
この立派な牙は、甘噛みつもりの＜moku＞の意に反し（？）
トレーナーを通してしまい、ziiの腕は生傷が絶えません。

（ゝｖб）

《 いちよう それなりのイチョウ 》

三ッ池公園の銀杏です・・見頃はこの週末のようですね。
今年も・・いちよう それなりの銀杏が撮れました。

（ゝｖб）

《 残り葉が彩りを添えて・・・ 》 2

あれから一週間も経ちますが・・・
この＜横浜緋桜＞の若木達には
まだたくさんの葉が残っていて・・ 何かホッとします。
葉柄に挟まれた花芽達もシッカリしていて・・・
春に期待できそうです。

　　関連記事：《 残り葉が彩りを添えて・・・ 》もご覧下さい。

（ゝｖб）

公園のnora リスト 30 ・・《 ミヨ 》

三ッ池公園 中の池
ローラー滑り台下の水際で暮している、子猫です。
この春ここで生まれた３匹（？）の・・・
最後に残った子猫です。

拾われていくのは
いつも元気なキリョウ良しからで・・・

この子は、チョッと虚弱そうなので心配していましたが
熱心な餌やりさん達のお陰で、元気で
とても人懐こい子に育ちました。

　関連記事：《 母二人、子二人！ 》もぜひ、ご覧ください。

（ゝｖб）

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《 渋い紺色の草の実が・・ 》

ヤブミョウガとの出会いは、この「ガンブルー色？の実！」の方が先で
「どんな花なんだろう？」と・・・・そして７月に花に会えて、今また実の季節が・・・

上の画像の実は谷底の半湿地ぎわ
下のは、痩せた斜地の林の下生えの中で・・・
７月に載せたの花の実（おそらく？）です。

（ゝｖб）

荻野克彦の「動具」展

　《 荻野克彦の 家具・木製品・陶磁器・鋳物の個展 》

小生の学友・・荻野克彦の
日々の暮らしに関わる「モノ」のデザイン展です。
彼は、「モノのデザイン」一筋にデザインし続けて
40余年のベテラン デザイナーで
吉祥寺 mono gallery では、２回目の個展です。
　
一緒に生活を楽しみたくなる逸品に会えますよ！
ぜひ、お出かけください。

彼のメッセージ
期日・会場・アクセスなど・・詳しい情報は
左の画像をクリックしてください。

（ゝｖб）

公園のnora リスト 29 ・・《 モコ 》

三ッ池公園 花の広場の子猫＜モコ＞です。

お母さん（モジャ）、お父さん（タンタン）、伯父さん（キロ）
そして義祖母（モク）と、５匹で暮しています。

少し発育が遅れていて・・心配したのですが
このファミリーを、とても熱心にお世話していくださる
＜餌やりHさん＞のお陰で、ここに来てグングン大きくなって
今では、小柄なモジャ母さんと
遠目には見分けがつかない程になりました。

　　関連記事：《 母子の夕暮れ 》にはここから
　　お母さんとの見くらべは《 モジャの肖像 》ここから

（ゝｖб）

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《 姫・・・のタペストリー 》

先日、悲しくも
お目当ての「目黒の姫蔓蕎麦タペストリー」が消えていて・・・

確か・・・
近所にも、あったのを思い出して、探してみました。
今年も、ありました！

まだ、花数は少ないのですが、かなりの規模で
この先がチョッと楽しみです。

　　ヒメツルソバ＜姫蔓蕎麦＞　タデ科

（ゝｖб）

《 ニシキギの赤が・・・ 》

＜ニシキギ＞の赤が好きで、毎年、近所を探すのですが・・・

生垣や植え込み用にキレイに刈り込まれた物ばかり・・・
やっと自然木に近いのを見つけると
こんどは勝手に伸びた枝に纏まりがなくて
なかなか絵になりにくい・・・

今年はこの辺のを、締めとします。

（ゝｖб）

《 秋色 淡々と・・・ 》 ３

三ッ池公園の区分園を訪れてみました。
小菊が鮮やかな残る花壇では
次の春を迎える準備が進んでいました。

小道で捨て残された＜韮の穂＞が二本
１２月並みの北風に揺れていました。

（ゝｖб）

《 残り葉が彩りを添えて・・・ 》

三ッ池公園の池を区切る堤に、昨年植えられた桜の若木
林から離れているせいか、毛虫の食害も少なく
若くて旺盛なせいか、まだ葉を残しています。

（ゝｖб）

《 ツヅラゴの赤い実 》

近所の高校のグランドで
藪にたくさんの赤い小さな実がなっている
９月に＜ヒヨドリジョウゴ＞に会った場所です。

調べてみると、郷里の福島では「ツヅラゴ」と呼び
その薬効の中に「帯状疱疹の治療」とありました。
そう言えば、昨年、帯状疱疹で入院した時
「ツヅラゴ塗っとけば治るのに・・・」と、笑った人がいたけ・・・

　　ヒヨドリジョウゴ　＜鵯上戸＞　　ナス科

（ゝｖб）

《 キロの肖像 》 2

三ッ池公園、花の広場の＜プリンス・キロ＞くん
顔の幅も、首の太さも、日増しに増して・・・
凛々しいを通りこして・・怖いぐらい。

今や、追われる立場が逆転して、追う立場になって
妹＜モジャ＞の、旦那＜タンタン＞を追い回す。

雄猫達の夜は・・ミステリー
この＜キロ＞も、昼間はファミリーと過ごしていても
暗くなった公園からの帰り道など・・・
思はぬ所で声を掛けてきて・・・驚かす。

　　＜キロくんとの出会いまで、ここから遡れます。＞ 　　　ぜひご覧ください。

（ゝｖб）

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《 嬉しいお庭 》

nora観の前に近所を少し回ったみました。

暫くぶりに通るで路地で、塀から垂れ下がる
鮮やかに紅葉した＜洋種山牛蒡＞に会いました。

手入れの行き届いた他の庭木から察すると
お好きで植えていらっしゃるようです・・・

お陰で、チョッと嬉しい午後になりました（θψθ）

　　　６月の関連記事：《手招きしている・・・》もご覧下さい。

（ゝｖб）

《 大桟橋の午後 》

金曜日（１０日）は、陽射しがいっぱいで、風もまだ柔らかくて
FM横浜で「・・・飛鳥Ⅱ入港・・」などと、聞かされると・・・
ついつい 何時ものnora観の前に、大桟橋に寄ってみました。

入港直後のせいか？好天のせいか？
たくさんの人出で、皆さんでカメラを構えていらっしゃる！・・・
チョッと 気おくれしてしまい・・早々に退散しました。

（ゝｖб）

《 石垣育ち 》 ２

日が翳って間もない石垣は
触ってみると、まだ温かいと言うより「熱く」て
陽の恵みを感じてしまいます。

石垣の僅かな隙間には、ziiの日常では、既に見当たらない
ハゼランの赤い実が揺れていました。

「お疲れさまです！」と声をかけたくなる
秋の夕暮れでした。

（ゝｖб）

《 石垣育ち 》

石垣の足元で＜ナガエコミカンソウ＞に会いました。

自然教育園の帰り、心地よい秋風の中を、もう暫く歩きたくて
山手線沿いに五反田まで歩きました。

お目当ては、途中の石垣に数メートルの高さから垂れ下がる
＜ヒメツルソバ＞の見事なタペストリーです。
残念なことに・・老成した株の限界を越えたのか・・・？
撤去されていました。

とても日当たりの良いこの石垣には、他にもさまざまの草が・・・・・

　昨年の＜長柄小蜜柑草＞の記事もごらんください。

（ゝｖб）

《 秋色 淡々と・・・ 》 ２

自然教育園の続きです。

タケニグサの実に会いました。
９月に訪れた時の画像と見比べると
何度も大風に揉まれた痕が表面に筋文様を作って
なかなか いい味が出てきました。
タケニグサは
この先の季節は、寒風カラカラ鳴って
風情を楽しめる草ですが・・・

何時も散歩する公園でも、たくさん咲いたのですが
今年は、すでに刈り捨てられて見当たりませんでした。

　　花の頃の記事も、ここからご覧ください。

（ゝｖб）

《 秋色 淡々と・・・ 》

好天に誘われて
傾く陽射しの自然教育園に出かけてみました。

花物はアザミ達と小菊が残るだけで・・・
紅葉前のくすんだ園内で、わずかな出会いがありました。

　　オトコエシ＜男郎花＞の実　　オミナエシ科

黄花の＜女郎花＞に対して、白花は＜男郎花＞とか・・・
花の画像は９月に訪れた時撮った物ですが
画質が良くないので、お蔵に入っていました。

（ゝｖб）

《 穏やかに暮れて・・・ 》

昨夕とは対象的な・・・
穏やかな水面は、夕雲をとかしこんで・・・
穏やかな夕暮れでした。

（ゝｖб）

戯れ色・・《 立冬の午後 》

温かい強風が吹き荒れる立冬の午後、すでに毛虫に裸にされた
桜の枝の下で、水面が騒がしく煌めいていました。

毎年、とても楽しみにしている桜の紅葉には
今年は会えそうも無くて・・残念です。

（ゝｖб）

《夏の夕暮れが似合いそう・・・》

公園の花壇で
初夏の夕暮れの方が似合いそうな花に出会いました。
白地に、ごく細かい紫色の斑点の入ったチョッと粋な小花です。
調べてみると、ヤマハッカの仲間のようで、１０月頃から咲きだすとか・・・

　　＜プレクトランサス・ウェルティキラツス＞　
　　　　　　　　　シソ科 　プレクトランサス属（ヤマハッカ属）
　　　　　　　　 原産地 ：南アフリカ 　　　流通名： スエーデンアイビー　

遠い夏の夕暮れに
こんな着物の人と、どこかで すれ違ったような気がして・・・

（ゝｖб）

《 お気に入りの場所 》 ４

三連休猫特番は＜moku特集＞になってしまいました。

この頃・・・
《 お気に入りの場所 ？》にされて・・・困っているのが
この場所！

わざと！モニターとキーボード間を横切って出入りして
鼻でカーテンをめくり
北窓から暫くの間 、ご近所を偵察しています。・・・が！
飽きると、モニター裏の＜ケーブルジャングル＞に入り込んで
出られなくなって、大騒ぎをします。

この「机に上がり込む！」は
「ziiがPCに向かっている時だけ！」のようで・・・どうやら
お気に入りと言うよりは「遊んでくれよ！」か「腹減った！」の
アピールなのかも知れません。

（ゝｖб）

《 お気に入りの場所 》 ３

星になったアポロもそうでしたが・・・
食事時には、食卓のそばのテレビの上に陣取り食卓を覗き込んでいます。
やがて、気を引きたいのか、ひっくり返ってドタバタと暴れて・・・
いつの間にか、寝込んでしまいます。

（ゝｖб）

《 お気に入りの場所 》 ２

お気に入りの昼寝の場所は、仕事場の椅子。

作業机用と、PC・書き物机にと２脚の同じ椅子があり
どっちかに陣取ったmokuは、隣でガタガタやっても平気で寝コケています。
寝てる方の椅子を使う時は、起すのも かわいそうなので
クッションごと持ち上げて移していますが、とちゅう薄目を開ける程度で
また すぐ夢の続きに戻っていきます。

（ゝｖб）

《 お気に入りの場所 》

mokuのファイルを、見直してていたら
一月以上も前の、こんな画像が出てきました。

あれから、また急に大きくなって、今や「５キロ」に迫っていますので
もう、この中に収まらないかも知れません？

（ゝｖб）

《 モジャの肖像 》

花の広場の若いお母さんモジャは・・・木登りがとても好きで・・・
メタセコイアの横枝の無い幹を一気に１０ｍも登ります。

この暮れ方も、桜の股枝に半分とけこんで・・・
遊びまわるファミリーを、見下ろしていました。

　　モジャの今日までは・・《 母子の夕暮れ 》から辿れます。

（ゝｖб）

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《 獣に命を託す・・・ 》 追記

彼らの＜お道具＞の描写が何か曖昧で・・・
何となく後味が悪くて
猫観のついでに、ひとつ ふたつ実を拉致してきて
じっくり撮ってみましたが・・・
この辺が・・機材と技術の限界のようです。

（ゝｖб）

《 獣に命を託す・・・ 》

三ッ池公園を縁どる草々もすっかり秋の装い・・・

舌状花もなく、とても地味な、このキクの仲間も
勢いよく種を開いて、命を次に託す準備を始めました。

　　コセンダングサ　＜小栴檀草＞　　キク科

（ゝｖб）

《 拾い花・・・ 》

久々に出かけた公園で、思わぬ花が待っていました。
花の時期を終えた多くの花序の中に
若々しい花序が伸び上って来て、咲き始めています。

香りも程良く清楚な、この＜ジンジャーリリー＞（生姜）には
夏からカメラを向けてきましたが
いつも傍らに枯れ花が「たくさん項垂れて」いて・・・・

咲き始めだからでしょうか？
気温の下がった今は、花もちが良いのでしょうか？
それとも、先を急ぐ季節に急かされて・・・
一気に咲こうとしているのでしょうか？

「項垂れ花」が目立ちませんでした。

（ゝｖб）