《 毛深き君の名は・・ 》
午後は、日陰になる国道の
切り通しの急斜面で・・瑠璃色の麗人に再会しました。
何所かで2・3度お会いしているのですが?・・・
お名前が思いだ出せません。
ナス科?はXで・・ムラサキ科で○で・・やっと辿り着けました。
<ボリジ> ムラサキ科 原産:地中海沿岸のハーブ
和名: ルリチシャ<瑠璃萵苣> スターフラワー
葉はサラダなどの食用にするとかで・・・
それにしても、この毛深さは・・・お見事ですね!
<白き剛毛!>と仰る方もいますが
ziiとしては、チョッと、気取って・・・
「君のうなじに光る<産毛>を、逆光で撮って見たい!」などと・・・
アッ!・・・クッサー!!!
(ゝvб)
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コメント
瑠璃色の麗人は剛毛だった?
完全防備ですね。
飛孤爺さまの「君のうなじに・・・」
を聞いた麗人は、すかさず
「わたくしに近づくとヤケド(大怪我)しますわよ!」
って言ったとか言わなかったとか・・?
おしまいの、飛孤爺さまの一人ツッコミに
笑ってしまいました。クスクス^^
投稿: 風花 | 2007/04/11 11:31
こんにちは。
すっかりご無沙汰いたしております。
ボリジ、お花も食べられます。
ぜひ、甘いキスなぞを、
お求めになるのも宜しいかと‥(笑)
投稿: ジェナス | 2007/04/11 17:29
飛孤爺さんは私が見落としている花をたくさん目にしているんですね~。
ほんと知らない花ばかりです。
投稿: くてくて | 2007/04/11 20:34
この毛深さ! で、記憶の底から蘇りました。(^^;
http://www.nekobiyori.com/hana/050515/images/borage.html
投稿: waiwai | 2007/04/12 06:01
風花さん こんにちは。
笑っていただけて、とても光栄です!
時には「軟らかい記事も!」と思っていますが・・・
スベル方が多いので、その時は無視してくださいね。
投稿: hikozii | 2007/04/12 13:34
ジェナスさん こちらこそ
お伺いしませんで 失礼しています。
そうなんですか!食べられますか!
白・黄色の花は、よく食べていますが、この花色は未体験です。
唇を刺されそうな<禁断の甘いキス!>
これは、かなり刺激的ですね!
投稿: hikozii | 2007/04/12 14:30
くてくてさん こんにちは。
腰の曲がりかけて老人目線の
性格の暗いziiは下ばっかり見て歩くので・・・
ついつい草花が目に入ってしまいます。
その分、木の花や建造物は
全部見落としていますよ!
投稿: hikozii | 2007/04/12 14:41
waiwaiさん こんにちは。
そうそう、そうでしたね!
確かに、この花は貴ページで拝見して
「とても羨ましかった」ことを
思い出しました。
あれから・・もう二年も経つのですね。
投稿: hikozii | 2007/04/12 14:57
今年の桜は、雨にもめげず長持ちしましたが、やはり季節は移っていきますね。
何とも言えない青というより瑠璃色という表現がぴったりの鮮やかで深みのある花色に驚きました。
産毛・・・初々しい 毛むくじゃらと言ってしまうと身もふたもなくなるところですが、さすがロマンティストのhikojiiさんならではの表現に脱帽です。
ただ、食用になるだけあって、葉は花と対照的にボリュームがあって、随分たくましい感じがしますが。
このブログでは、多分身近な所にあると思うのに見逃していたり、知らない植物を、見事な写真と一緒に紹介していただけるので、いつも楽しみに拝見しています。
そしてmokuちゃん(カーテンのそばの写真、女の子だったら見返り美人
さんですね)、hikojiiさんのあとを一生懸命ついて来てほんとうによかった!もうもの人に決めた!と思ったのね、きっと。
人と人でもそうですが、なこと人との出会いにもご縁としか言いようのないつながりがありそうな気がします。
投稿: ねこママ | 2007/04/12 22:37
ねこママさん こんにちは。
雑然とした草むらの中で
ひときわ目を惹く<色と姿>でした。
60度を超えるような急斜面で近づけず
毛にも、葉にも触っていないのですが・・・
葉っぱはレタスのようで軟らかそうでした。
日々の散歩で会う・・<草花・猫・夕景>を
中心に載せていきたいと思っていますが
ものみな萌える!この時期は、草花が多くなりますね。
食べる心配も忘れて
隣の椅子で寝呆けているmokuを見ていると・・とても安らぎます。
おそらく、お互いに「良いご縁!」だったのでしょうね。
投稿: hikozii | 2007/04/13 15:47