《 虚ろな眼差し 》
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連れ合いは一週間ほど旅の空を飛んでいて・・・
mokuとziiは、お留守番。
諦め気味のmokuは虚ろな視線を床に落して・・・
mokuの お守り役のziiは
そろそろ赤チョウチンが恋しくて・・・
（ゝｖб）
2008/07/30
2008/07/28
《 久々の焼け色は・・・ 》
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夕焼けに気がついてベランダへ
しばらく狙っていると、噴出した汗が背中を
ツツッーーーと走ってパンツに突っ込んだ。
このての色は・・・
やはりカメラを持つ手が凍えるぐらいの季節の方が
ありがたみがありそうです。
（ゝｖб）
2008/07/26
《 朝の公園で・・・ 》
＜トチノ実＞が一つ・・・ ↑click
珍しく早起きしたので朝の公園を散歩しました。
朝とは言えども、日が射しだすとさすと強烈に暑く
カメラを持ち手がも～ぐしょぐしょ！
日陰て伝って逃げ帰りました。
＜コマツナギ＞
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＜ヒメキマダラセセリ＞
（ゝｖб）
2008/07/24
2008/07/22
《 病葉の黄色が・・・ 》
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公園の散歩
西日が白々と照り返す砂場で落ちたばかりか・・・
＜ユリノキ＞の病葉に会いました。
手にしてみると
歳とともに失うものの増える我が身には、妙に沁みる黄色で・・・
木陰の湿った土の上にそっと置いてきまた。
（ゝｖб）
2008/07/21
2008/07/20
《 カナヘビの楽園？ 》
稿は続いて教育園です。
さすがに暑いのか日向にはいませんでしたが
涼しげな葉陰で、また何匹ものカナヘビに会いました。
街中の四方を 道路と壁に囲まれた環境の中で
この子達は かなり優位な位置にいるようです。
（ゝｖб）
2008/07/19
《 兵の証し！ 》
稿は続いて・・・
森に戻ると草の葉裏に密やかに・・いや！誇らしげに
甲冑が脱ぎ捨ててあります。
薄物を脱ぎ捨てて飛び立つ多くの虫の中で、こんな重装備は珍しく
時として軒下で、誇らしげに 雪の冬を越したりして・・・
（ゝｖб）
2008/07/18
《 白く つぶつぶと・・・ 》
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稿は続いて・・・
森を巡る散策路ぎわで＜ヤブミョウガ＞に会いました。
一日花とかで・・夕方の散歩では、もう萎んでいる事が多いのですが
何とか間に合ったようです。
（ゝｖб）
2008/07/17
《 身滌の萩ですか・・・ 》
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重い曇天でしたが天気予報を信じて
自然教育園に出掛けました。
午後からは陽も射して
蒸し蒸しの湿地は花の少ない時期でして
草原に僅かに色を添えているのは
ミソハギ＜禊萩＞の 一叢 二叢・・・
そう・・もう清め、迎える季節ですね。
（ゝｖб）
2008/07/16
《 喉が渇いて・・・ 》
暑い日が続く午後・・
公園の蝶たちも涼をもとめてでしょうか（？）
湿った地べたや泥に盛んに「口吻」を立てています。
ところで、この公園で良く見かけるこの黒いアゲハ
尻尾（後翅の突起）が無くて紋も変っています。
クロアゲハに属するのでしょうか？
カラスアゲハに属するのでしょうか？
それとも別種！？
◎追記：2008/07/18
相互リンクさせて頂いている「長崎のエフさん」に教えて頂き
＜ナガサキアゲハ♂＞であることを確認いたしました！
エフさん、ありがとうございます。
後姿は こんなふうです。
（ゝｖб）
2008/07/15
《 若きファイター！ 》
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午後の公園の花壇
グラジョーラスの白いリングの上で
ziiのお母さん指の爪ほどの・・ちびっこファイターに会いました。
お尻をピィーンと上げて、体を左右にゆすり・・ヤル気マンマン！
シュッ！シュッ！とジャブを くりだします！
もしかして・・・
あの＜カンフーパンダ＞と戦うつもり！？
（ゝｖб）
2008/07/14
《 目印かなぁ～？ 》
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今年も公園の花壇で
ウイキョウの上を＜アカスジカメムシ＞が歩き回っています。
最後の画像の カップルの片方の背中に「白い○印！」が
付いているように見えます。
もしかして・・・学者の先生が
何かの調査・研究のため付けたのでしょうか？
それとも・・偶然のイタズラ？
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（ゝｖб）
2008/07/13
《 枕？ 》
ziiと同様 ここ頃あまりノリの良くないmokuはゴロゴロ寝てばかり
今日は枕をしてお昼寝です？
この枕は、カメラのレンズに付くホコリを
プシュ！プシュ！と吹き飛ばす・・・ あれで
先日、ziiの机の上から拉致し子分にしてしまいました。
前足ですくって跳ね上げると、壁や床で跳ねかえり
ラグビーボールのようなトリッキーな動きをしますので
とても気に入って追いかけ回しています。
とは言え、メタボなmokuすぐ疲れてお昼寝なのです。
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（ゝｖб）
2008/07/12
《 幼さの残る・・・ 》
きゃしゃな体つきに＜負けん気の強さ！＞が好きで・・・
カマキリを見つけると ついカメラを向けたくなります。
花壇のアルストロメリアの上で獲物待つ
まだ羽も生えていない カマキリの幼虫に会いました。
大きくなったら・・＜オオカマキリの姐御！＞なんて
呼ばれるのかなぁ～？
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2008/07/11
《 ごぶじで！ 》
ヒマワリ絡みで、もう一稿
こちらのヒマワリ、たくさん花たちにかこまれて
そろそろ実りの時を迎える風情。
おや、左肩に何か乗せてるぞ？廻り込んで近づいて見ると
狩りの構えも凛々しい！小さな小さな＜カマキリ＞の赤ちゃん！
無事・・大きくなってね！
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（ゝｖб）
2008/07/10
2008/07/09
《 風も緑も川面も・・和む午後 》
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つゆ明けを思わせる先日
横浜線 鴨居駅から鶴見川の中流を歩きました。
河口から２０キロ近く溯ったこのあたりは
潮の満ち干の干渉もなく川面を渡る風にも潮の香は無くて
内陸育ちの身には妙に和んで・・・
緑が沁みました。
（ゝｖб）
2008/07/08
《 静に とどまる朝 》
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稿は続いて・・・
池の中ほど・・朽ちかかる小枝の上にトンボが休んでいます。
遠すぎて定かではないのですが＜コオニヤンマ＞でしょうか？
眠っているのか、目覚めているのか・・・
じぃ～と動きません。
（ゝｖб）
2008/07/07
《 類友な夜明け 》
（まだ三ッ池公園の朝） ↑click
都会の公園の朝は
薄暗いうちから＜健康志向＞＜ペット志向＞の人々で溢れていて・・・
一日のうちで、最もフレンドリーな時間帯！
忘れていた「おはよう！」の言葉も飛び交います。
ziiのようなカメラを抱えて、たま～に現れる
怪しげなストレンジャーには、かなり肩身が狭い雰囲気で・・・
ほら・・・
４匹のワン君の３匹もが、疑惑の眼差しを向けてきます。
（ゝｖб）
2008/07/06
《 はかなげに立ち葵 》
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稿は続いて・・三ッ池公園の朝
ようやく日のあたりはじめた花壇で
はかなげな＜タチアオイ＞の花に会いました。
立ち葵と言えば、茎に並ぶ蕾は次々と交代して開きのぼる
鮮やかな色と勢いで、向日葵と並ぶ夏を代表する花
そんな中には、少し花弁が透き通り初めて
そろそろ役目を終える花もいて・・・
妙に心に沁みました。
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（この花は咲いたばかりのよう？）
（ゝｖб）
2008/07/05
2008/07/04
《 参ったかー！ 》
子猫の時からすれば、じゃれ遊ぶ事のすくなくなったmokuでも
よく晴れた清々しい朝などは、大はしゃぎで駆け回り
ziiの脚や腕に「格闘技」を仕掛けてきます。
うす着の時季に、うっかり相手すると血だらけにされるので
こちらは、逃げろ！逃げろ！と、逃げ回り・・・・・
おさまらないmokuは、椅子の脚に八つ当たり！
蹴ったり！引っ掻いたり！
既にボロボロにされた防具（鍋つかみ）を
そろそろ 買い替えてやんなきゃ・・・
教育を・・ちょっと間違えたかなぁ～
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（ゝｖб）
2008/07/03
《 二歳半の顔 》
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６月２９日で・・
mokuが我家に迷い込んで、二年経ちました。
メタボの進行は止まるところを知らず
あの＜カマキリ顔＞が、今では＜カボチャ顔？＞に・・・
ともあれ・・あの日の出会いが、お互いにとって
「最高の出会い！」で、ありますように！
いつまでも いつまでも・・・
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（ゝｖб）
2008/07/02
《 その目ぇ～がぁ～ 》
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自然教育園の稿の「取り」は・・・
この時季は、やはり＜ニホンカナヘビ＞
立て札や柵の杭の上で、たくさん日向ぼっこしていました。
オッサンの そのうたぐり深い目ぇ～がぁ～ 好きぃ～！
（ゝｖб）
2008/07/01
《 灯台の裏は・・・ 》
月がかわっても・・稿は続いて自然教育園です。
今年は＜タカトウダイ＞は背が高くて下から覗いてみましが・・・
やっぱり見下ろした方が・・「オママゴト」みたいで楽しいようです。
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（ゝｖб）
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