≪メタボの同志よ！≫

メタボ猫は・・もちろん飼い主の責任と・・・
昼間に、追いかけっこや、ジャラシで走らせたら
夜更けて・・お腹が空いたらしくて・・

ziiが寝酒を始めると肴をねだりに来た。
ＰＣに向う右手にすがり付き、ziiの顔を覗き込みながら
＜なぁ～ご！なぁ～ご！＞を繰り返し、いつになくシツコイ！！

これはいかん！と、酒を切り上げてベットにもぐり込むと
追いかけて来て、ziiの顔ペロペロ舐めながら
＜なぁ～ご！なぁ～ご！＞を繰り返す。

しかたなく布団をかぶって寝たふりをすると
こんどはziiの頭を布団の上から「ドカ！ドカ！」と歩き回る。
１５分ほどして、やっと諦めて足元で丸くなる気配に
布団の中から「おい！メタボの同志よ！頑張ろうぜ！」
などと・・つぶやいた。

それにしても、もう一杯呑みたかなぁ～

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（ゝｖб）