≪轍と麦秋≫

まだ半月も経たないのに
また実家の残る福島へ４日ほどでかけました。

好天の車窓では・・・

緑増す川原に＜轍＞が浮かび上がり
色を増す青田の隣で＜麦秋＞は眩しくて・・・

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（ゝｖб）

≪こちらも妖精・・・≫

箱根湿生花園の続きです。

ziiがカメラを構えている横で
観光バスで訪れたご婦人方が説明板を読み上げて・・・
「イブキトラノオ　タデ科・・・箱根には無い！」だって？
＜箱根・・花園＞て言うから全部箱根の自生していると思ってた」
「バカねぇ～！ここは日本でも有数の観光地よ！
どこかの○○サファリパークでさえ、タヌキとハクビンシンだけじゃぁ～
稼げないでしょうがぁ～！」
「ここは天皇様も度々御出座しになる町営施設だし・・
それなりの花をかき集めないとね」・・・だって　

となるとこの妖精たちも
琵琶湖の東の伊吹山とやらからの・・出張コンパニオン！？　

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（ゝｖб）

≪ゴウソ・・・？≫

最近は・・・
４時頃に目が覚めてしまう事多くて・・・ 今朝も
明日からは・・お天気が崩れる？とかの予報ですし・・・
mokuを起さないように足音を忍ばせて
久々に箱根湿生花園へと・・・走り出ました。

そろそろ綺麗な花も多くなる季節とあって
平日なのに「婆・爺とカメラを乗せた観光バス！」が たくさん着いて
ziiなどなは、いささか気おくれ・・・

でも、人波の途切れる一画で・・こんな妖精？との出会いもありました。

　　＜ゴウソ＞　　カヤツリグサ科　スゲ属　の雌花の穂

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≪飽きもせず・・・≫ 2

またもmokuです。

夕食後、ＰＣの前でコックリ コックリと舟を漕いでいると
mokuが来てziiの膝に両手？を揃えてのせて控え目に・・・
「ミャ～ゴ！」と おねだりを始める。
「うぅん・・・わかったよ！」と、ベットに転がってテレビなど点けると
mokuが追いかけてベットに飛び乗ってきて
ziiの膝に寄掛かって・・・ひとしきり毛繕いをして
「フゥ～ギャ～～！」なんて大欠伸を一つして寝てしまう。
時々小声で「ウギョ～～」なんて寝言を言いながらね・・・

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≪飽きもせず・・・≫

今日も・・また
代わり映えもしないどうしで、睨めっこ！

これで良いのだ・・これが良いのだ！！！

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（ゝｖб）

≪代わり映えもしない・・・≫

ファインダーを覗きながら・・・
うっかり「チッ！代わり映えのしない猫だなぁ～」なんて呟いたら・・・
「チッ！代わり映えのしねぇ～オヤジだなぁ～！」・・・だってさ！

当たり！・・・そのとおり！！！
　　　　　　　　　　　
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≪旅の夜空は≫

記事は続いて・・・旅の夜景

最近は家に居ても・・歳のせいなのか？夕食後ＰＣの電源を入れて
「うつら うつら 」と３０分程＜うたた寝＞を楽しむ（？）のが
日課になりつつありまして・・・

この夜も、夕食をすませてホテルに戻ると
着替えもせずにベットに＜バタンＱ！＞と寝込んでしまいました。

喉の渇きにふと目覚めると
すでに日付は変わっていて・・駅は灯かり落とし人影も無く・・・

客を拾えそうも無いタクシーの尾灯も交番前で静に眠るパトカーも
ちょっと艶めく・・・おぼろ月夜でした。

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≪故郷の川原で≫

記事は続いて・・・

すっかり晴れわたった故郷の川原では
＜ハリエンジュ＞　別名ニセアカシアが満開！
子供の頃（何と半世紀も前の話だが・・）はこんなの植えて無かったのに
砂防林？それとも・・ただの野生化？

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（ゝｖб）