≪ほんの少しの秋風に・・≫

北窓から入る風に目覚める朝は・・・
ほんの少しだけ秋めいていて

さて今日は どこまで走ろうかと
出掛ける準備は整えてみても・・なかなか腰が上がらない。
１０時が過ぎて１１時、昼食を済ませても まだ・・・・・
とうとう猫と一緒にごろごろして一日が過ぎてしまいました。

どうやら昨日の炎暑の５時間の走りに思ったより消耗したようで
またも ６０代も残り少ない我が身を思い知らされました。

日暮れて・・・
また時々膨らむ 北窓のカーテンに
本棚の隅から古びた「俳諧歳時記」＜秋＞など取り出すziiでした。

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（ゝｖб）