≪待ってたよぉ～≫

夕食のテーブルにうるさくチョッカイを出していたmokuが
いつの間にか消えて・・・

相変わらず愉快な事も無かったがテレビ ニュースも見終ったし
もう一杯注いだお茶を手に「元仕事場」へ入っていくと
いたいた！mokuが先回りしてヒーター前で眠っている。

眠そうに薄目を開けて「ナァ～ゴ！」（待ってたよぉ～）・・・だって
待っていたのは・・もちろんziiではなくて
ziiの点けるヒーター！

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（ゝｖб）