≪本間勲 朱陶展 ≫

佐渡の陶芸家＜本間 勲＞氏の個展が
今年は明日、10月20日から＜吉祥寺のモノギャラリー＞で開催されます。

今年もまた 新境地の力作に期待がかかります。
ぜひ、お出掛けください。

　　＜氏の以前のモノギャラリー個展＞には ここから溯れます。
　　＜前回の作陶展＞のスナップはここから・・・

（ゝｖб）

≪まるで出口の見えないトンネルのような・・・≫

久々に早起きして
宮ヶ瀬湖の湖畔を通る＜神奈川県道514号＞を走りました。

次々の口を開けて待つ７つのトンネルは
あれ以来 節電で間引かれたのか？照明が暗く
行き交う車も殆んど無くて・・・
カーブで 出口の見えないところでは・・言いようの無い不安に駆られてしまいました。

そう！原発事故の出口が見えないような・・・

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（ゝｖб）

≪帰りの車窓は・・・≫

話は続いて・・・

予定より一列車早い新幹線に・・滑り込みセーフ！
帰りの車窓の友＜夕日＞に何とか逢えました。

少し薄雲の流れる空でして・・・
それなりに華やかな秋の夕暮れを演出してくれていて
結構いい感じ！

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（ゝｖб）

≪故郷の河川敷で・・・≫

１０月は両親の命日が重なる月でして
例年の如く福島へ墓参にでかけました。

午後遅くにアポイントがあり・・・
暇つぶしに故郷の河川敷を少し散策しました。

ススキとセイタカアワダチソウの世界が広がって
台風で流れ込んだグランドの泥はひび割れて
いつも通りの秋なのですが・・・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島市　松川河川敷

（ゝｖб）

≪海が見たくなって・・・≫

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手の届く所に海のある横浜に居て
海は、日常的存在なのですが

震災の後は・・
さすがに わざわざ海を見に出掛ける気にもなれず
過ごしていました。

先日、秋風がそそのかしに乗って往復３００ｋｍバイクで走って
近場ではそれなりに綺麗な伊豆下田の「白浜の海」を見てきました。

白砂を透かした海は
おそらく何十億年前と同じよう様に・・淡々と寄せて返して
まるで通り過ぎ去った「命」などには気付かないかの様で・・・

そう！「先ず人間が居て・・」と勘違いしないで
先ずは地球があって海と陸があって、人間などはどう足掻いても
そこに湧いて出た生き物の・・「単なる一種！」に過ぎない事を
思い出させる海でした。

（ゝｖб）

≪自然教育園≫ 2

この時期になると
気になるタデ科の小花も多く
その中で ミゾソバより少し地味で儚げな（？）
＜アキノウナギツカミ＞が好きでして・・・

でも今年は湿地一面に生い茂っていて
いささか抱いていたイメージが狂って・・・
どうしてどうして強かなのかも知れませんね。

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（ゝｖб）

≪自然教育園≫

今月のタイトルバナーにもした＜イヌショウマ＞は
四季の森公園の物なのですが・・・
自然教育園のもそろそろ見頃かな～？と
先日、出かけてみました。

仄暗い林の下生えの中に白く浮かび上がるこの花に
とても惹かれて毎年追いかけてしまいます。

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（ゝｖб）

≪秋色探し・・・≫ 2

台風の風の影響を免れた谷間の＜サンシュユ＞＜ガマズミ＞は
もう実が赤く色付いていて・・・

今年は、ご自宅の庭で ご近所の野山で
いつもの秋にあえない多くの避難住いの方々を思うと
何とも「哀しげな赤」に見えてきたりして・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　横浜市　四季の森公園

（ゝｖб）

≪秋色探し・・・≫

先月末から・・・
長が～く休んだ、遅れに追いたてられているかのごとく
殆んど毎日走っては、あちこちの公園・植物園を回っています。

どこへ行っても葉は赤茶けてちぎれていて・・・
果して今年の紅葉は・・？と心配してしまいます。

伏す野では・・・
強かな＜アキノノゲシ＞＜ノコンギク＞が首を擡げて
変わらぬ笑顔を見せてくれていて・・・ほっと一息！
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　横浜市　四季の森公園

（ゝｖб）