＜残す秋の・・・＞ 2

11/28 箱根仙石原の＜湿生花園＞は
12月～3月19日まで休園でして、今年の最後にと出掛けました。

けっこう秋色に賑わっていた先回からから一月も経たないのに
園の内も外も もうすっかり冬枯れで実物も残り少なくて・・・

だいぶ膨らんだ＜ネコヤナギ＞＜コブシ＞の冬芽と
ヤケに鮮やかな緑の水芭蕉の新芽が
もう春を待つ体勢でして・・・

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（ゝｖб）

＜残す秋の・・・＞

11/26 毎年残す秋の落し物を探しに通う
＜四季の森公園＞出掛けました。

今年は・・どうもziiのノリ方のが足りないようで
どこでも あまり良い画像が拾えないのですが・・・

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＜皇帝ダリア！＞

11/18 先日はまだ蕾でした皇帝ダリア（木立ダリア）が
気懸りでまた＜大船植物園＞に出掛けました。

このブログを始めた頃は
パンパグラスもこの皇帝ダリアも、まだ珍しかったのですが
最近では あちこちのお宅のお庭でも背伸びしているようになって・・・
でも・・ziiはやはり植物園・公園など広々した所で
見上げる いや、見下ろされる！のが好きでして・・・

支え棒を立ててやらないと立っていられないくせに
何か偉そうに立ってる姿は確かに皇帝の名が
お似合いかもしれませんね。

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＜晩秋の水色て・・・？＞

11/17　秋晴れに誘われて
御殿場から・・山中湖・道志みち・宮ヶ瀬湖と回ってきました。
この日は富士の雪も宮ヶ瀬の秋色も まだまだで・・・
水色だけで季節を表するのは ziiには無理のようで・・・

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　山中湖 マリモ通り長池から

　さざ波の宮ヶ瀬湖

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＜枯れ色の・・・＞ 4

11/16　目黒駅に近い自然教育園に出かけました。

高架道路と高僧ビルが見え隠れする＜都心に残る森！＞
聞こえてくる外の交通騒音さえ気にしなければ・・・ここは別世界！

管理も行き届き６５歳以上入園料無料とあって爺婆の姿も多く
イーゼルを立てるグループ、句作・作歌の世界を彷徨う方々も
ziiの様にカメラを構えて徘徊する者も多く・・・

＜ヌルデの朱色＞と幾つかの赤い実物が心に残りました。

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＜枯れ色の・・・＞ 3

11/5 県立フラワーセンター大船植物園へ
やはり こちらも菊花展とバラ・ダリアが主役の時期で・・・

この園の、お目当ての一つには
見上げる皇帝ダリアもあるのですが・・・残念ながらまだ蕾！

花壇で見事に咲き誇る花々は通り過ぎて
築山のマンサクの黄葉ばかり撮っていました。

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　歳と・・季節のせいか ヤケに暗物ならびですので見事なダリヤなど一枚？

（ゝｖб）

＜枯れ色の・・・＞ 2

11/04 枯れ色を探しの神代植物公園に出かけました。
この時期は菊花展とバラ園が主役のようで
管理の行き届いた園内で ziiのお目当ての枯れ物を探すのは・・・
年間パスポートの更新をして早々に引き上げました。

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＜枯れ色の・・・＞

11/02　秋枯れの箱根仙石原の＜湿生花園＞出かけました。
台ヶ岳下のススキの原は まだ大勢の観光を集めていました。
冬枯れが進んで花の乏しい園内では菊観の人意外は数える程・・・
＜実物・枯れ物＞好きのziiにはゆっくり撮れて都合でした。

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（ゝｖб）

≪紅葉を探しに・・・≫ 5

10/29の続きです。

船旅は・・行も帰りも好天に恵まれ
日向に居ると冬用のツーリングジャケットでは汗をかくほどで・・・
潮風に吹かれながら 全てデッキで過ごしました。

フェリーは１５時過ぎに新潟港に着き
本来なら＜R４０２＞で海岸線を夕陽に染まりなが走るべきなのですが
今回の旅は想定外の事が多いし、秋の日は短いし、目指す糸魚川は直線でも１５０ｋｍ以上ありそうだし、少しでも早く走れそうな＜Ｒ８＞を走ることにしました。
あちこちの町で休日の行楽・買い物帰りの渋滞と付き合いながらも
何とか20時過ぎに糸魚川の前回と同じホテルにたどりつきました。

10/30の最終日は
暗い内に糸魚川を＜Ｒ１４８＞で出て塩尻から＜Ｒ２０＞で相模湖に抜けて横浜に帰ったのですが・・・
天気予報があたり姫川渓谷あたりからポツポツと雨が落ちてきて
薄っすらと見え隠れする雪化粧の白馬岳を撮るゆとりも無くて・・・
雨は大降りでは無かったのですが一日中降ったり止んだり
追いすがる雨雲を 最後まで振り切れずの帰宅となりました。

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　旅の連れを スクーター＜ＰＣＸ＞に替えて最初のツーリング
　４泊 ５日、全走行距離１,７２２ｋｍの会津・佐渡の旅でした。
　　

　　◎前回の「佐渡の旅」には、ここ＜バックナンバー2009/06＞
　　　から入れます。

（ゝｖб）

≪紅葉を探しに・・・≫ 4

10/29 宿の朝食を辞退して明るくなると走り出た。

今回の旅の最大の目的は＜大佐渡スカイラインの紅葉＞で
旅程が大幅に狂ってしまっても・・こればかりは外せない！

金井新保から登って行くと早朝とあってすれ違う車も無く
見渡す限りのパノラマは・・・ziiの独り占め！
紅葉は既に盛りを過ぎたのか？冬を待つ とても渋い色調で
それがかえって旅情をかき立てたりして・・・大満足！
佐渡金山あたりまで降りて来ると観光バスが集結し初めていて
　「早起きは三文の徳」てかぁ？

相川から一周道路＜４５号＞で外海府海岸線を大野亀・弾崎と回り
内海府は「お回りさんに会わないように」と祈りつつただ直走り
佐渡を半周して両津港午後一番のフェリーに滑り込んだ。

日程を延長して ゆっくりと もう一泊するのが
普通は爺の行動なのでしょうが、帰り道の天気予報も下り坂だし
何せ このzii！気の急く性質でして・・・島内滞在たった23時間程の
佐渡の旅となってしまいました。

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　前回、跳坂小さなトンネル抜けるとパァーと広がるこの風景がとても気に入って
　今回は島の反対側から回って登って行きました。

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≪紅葉を探しに・・・≫ 3

10/28　明け掛けた会津若松から濃霧の＜R49＞で新潟へ
視界は精々２・３０ｍ、片側１車線国道を地元ナンバーの車が
８・９０ｋｍでビュン！ビュン！追い越して行くぞ！
うひょ～！怖ぁ～！！！
ハンドルにしがみ付いて冷汗ものの県境越えでした。

９時を回ってやっと朝日の中へ・・・
阿賀野川を渡る手前でコンビニ朝食と給油。
その後は秋晴れの新潟平野をのんびり走り１１時前には新潟港へ・・・
午後のフェリーにして２００９年の６月の旅を思い出しながら
市街を一回り

フェリーが佐渡に向って滑り出しました。
一人で ツーリングする者は
道は間違ってない？！ガススタンドは？コンビニWCは・・・
どこ？！どこ？！？と絶えず キョロキョロ！と ソワソワ！と・・・
船上の２時間あまりは心休まる ホッとする一時でして・・・うっ？！
今夜の宿の予約まだだった！

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　潮目を越えて 急に海の色のが変わると旅への期待が・・・

　いつまでも浸っていたい＜深浦からの夕景＞この後真っ暗な農道で
　道に迷い宿の夕食に遅れて大変ご迷惑を掛けたのですが・・・

（ゝｖб）

≪紅葉を探しに・・・≫ 2

10/27 ホテルの朝食もそこそこに那須野を突っ切って会津に入り
昨日の雨が嘘の様な快晴の＜桧枝岐＞を走りました。

＜R352＞で尾瀬の会津側の入口＜御池＞と
＜燧ヶ岳＞（ひうちがたけ：日本百名山・東北の最高峰 ２３６５ｍ）の
裾を掠め＜只見湖＞を通って新潟の魚沼市に抜ける心算でしたが
大雨（台風？）の被害で いたるところで工事中の片側交互通行で
どん詰りは 新潟県境の＜砂子平＞の先で8月に橋が落ちていて・・・
＜通行止！＞

新潟に抜けるルートは他にも田子倉湖を通る＜R252＞と
会津若松から西会津を抜ける＜R49＞の二つあるのですが
田子倉湖は昨年の秋走っているので会津田島から会津若松に出て
又も予定外の一泊となった。（衝動的無計画な旅の醍醐味かも！？）

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　前日ziiを拒んだ あの落葉時雨は＜燧ヶ岳＞がお化粧をしてたようです。

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　橋が落ちてたお陰で 先を急げず桧枝岐の秋をゆっくり堪能できました。

（ゝｖб）

≪紅葉を探しに・・・≫ 1

だいぶ遅れての更新で申し訳ございません。

先月の末に紅葉を探しに鬼怒川を溯り
＜会津＞＜新潟＞＜佐渡＞＜安曇野＞を走ってきました。

10/26 4:00快晴に近い横浜を出て
朝日に明ける日光市内を抜け順調に鬼怒川を溯り「五十里湖」へ
ここまでは良かったのですが、福島県境をさしかかると雨雲の中！！

「落葉時雨さ・・・」などと粋がってみてもヤッパリ 冷たくて寒い！！
いったん五十里湖に戻り、汗ばむ程の秋の陽射しに暖まって
２時間後に再挑戦したものの雨脚は増すばかりで・・・
下界は絵に描いた様な秋の好天なのに
初日から雨の山道を走るのも何ですから 早々に諦めて＜R400＞で
那須塩原に降りて駅前のホテルに一泊する事しました。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10/26の 五十里湖

（ゝｖб）